しんぶん赤旗
俳優の紺野美沙子さんがしんぶん赤旗に登場
はいさい、ぐすーよーちゅーうがなびら。
8月2日号のしんぶん赤旗日曜版の紙面をご紹介します。
しんぶん赤旗は真実をとどけるメディアです。ぜひ一度、ご購読ください。下記のURLから簡単にお申込みいただけます。
1部のみ購入もできます。お近くの日本共産党事務所や議員にお尋ねください。
・「軍事費増やせ」の大合唱 参院選の大争点 大軍拡が暮らしつぶす
“防衛費を5年以内にGDP(国内総生産)比2%以上に”と軍事費の倍加を求めた自民党「提言」。岸田自公政権は、それを事実上認めた「骨太の方針」を閣議決定しました(7日)。大軍拡を許すかどうかは参院選の大争点。「『防衛費』増やせ」の大合唱のなか、「大軍拡は暮らしを押しつぶす」ときっぱり反対する日本共産党の主張が注目されています。
・戦争の序曲のような大正時代 最後の舞台出演「美しきものの伝説」
渡辺美佐子さんが、70年近い舞台活動に終止符を打ちます。最後の作品に選んだのは、7劇団による新劇交流プロジェクト公演「美しきものの伝説」(作/宮本研、演出/鵜山仁)。大正時代を舞台にした群像劇で、新劇女優第1号といわれた松井須磨子役を演じます。
・知りたい日本共産党 安保条約をなくして大丈夫なの? 実は日本を守らない在日米軍 戦争にさせない外交こそ大切
「安保条約なくして大丈夫?」「大企業を敵視しているの?」「天皇の制度は…」―。日本共産党へのさまざまな疑問に答えます。
・彼女の一途さ残したかった 没後に見つかった日記からたどる
歌人であり細胞生物学者である永田和宏さん。歌人で妻の故・河野裕子さんとの青春の日々をたどった『あの胸が岬のように遠かった』(新潮社)が話題です。京都のご自宅で話を聞きました。
・俳優 紺野美沙子さん
本場所が終わると寂しくてがっくりします。力士が口にする「ごっつぁんです」や、元関脇高見山の「2倍2倍」の口まねも飛び出します。そんな好角家が横綱審議委員会(横審)の委員になりました。
・酒が政治ゆがめた サントリー「桜」に無償提供 山添議員が国会で追及
日曜版がスクープした、安倍晋三後援会主催の「桜を見る会前夜祭」にサントリーが大量の酒を無償提供した問題を日本共産党の山添拓議員が参院予算委員会(3日)で追及しました。
・参院選必勝全国決起集会 日本の前途かかった参院選 平和と暮らしを守る共産党
日本共産党は第5回中央委員会総会「参院選必勝全国決起集会」を開催しました(3日)。幹部会報告で志位和夫委員長は「『比例を軸に』を貫き、日本共産党の躍進のために悔いない奮闘をやりぬこう」と呼びかけました。
・女性記者への性暴力断罪 長崎市幹部 立場に乗じ加害
長崎市の男性幹部から取材中に性暴力を受け、虚偽のうわさを流布される二次被害に遭ったとして、女性記者が市に損害賠償を求めた訴訟。長崎地裁(天川博義裁判長)は市の責任を認め、慰謝料など1975万円の支払いを命じました(5月30日)。日本新聞労働組合連合中央執行委員長の吉永磨美さんにも話を聞きました。
・GDP2%への大軍拡 「武器最新だが国民貧乏」になりかねない
軍事費の「相当な増額」―。岸田文雄首相は日米首脳会談(5月23日)で対米公約しました。自民党はそれを支える軍事費を5年以内にGDP(国内総生産)比2%以上にするよう提言しています。問題点について防衛ジャーナリストの半田滋さんに聞きました。
・世界共通の基準 武力行使禁止の国連憲章 国際的連帯が力の源泉
ロシアのウクライナ侵略で国連や国連憲章の役割が問われています。事態打開に国際法は何ができるか。日本の役割は―。名古屋大学名誉教授の松井芳郎さん(国際法)に聞きました。
・アニサキス、カンピロバクター、… 食中毒防ぐキッチン4原則
食中毒が心配な季節です。コロナ禍のもとではちょっとした体調不良も不安の種になります。最近の食中毒事情と予防法を、食品衛生アドバイザーの笹井勉さんに聞きました。
・弱者の命奪う社会でいいのか カンヌ国際映画祭新人監督賞特別表彰
もし日本に75歳以上の高齢者が死を選べる制度があったら―。衝撃的な設定で生きることの尊さを浮き彫りにする映画「PLAN 75」が公開されます。第75回カンヌ国際映画祭でカメラドール(新人監督賞)の特別表彰をされた早川千絵監督に話を聞きました。
・ぎっくり腰再発防止 3秒キープ 「これだけ体操」
ぎっくり腰の再発を防ぎ、慢性腰痛にも効果が期待できる対処法について、東京大学医学部附属病院22世紀医療センターの松平浩特任教授(整形外科医)に聞きました。
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・「軍事費増やせ」の大合唱 参院選の大争点 大軍拡が暮らしつぶす
“防衛費を5年以内にGDP(国内総生産)比2%以上に”と軍事費の倍加を求めた自民党「提言」。岸田自公政権は、それを事実上認めた「骨太の方針」を閣議決定しました(7日)。大軍拡を許すかどうかは参院選の大争点。「『防衛費』増やせ」の大合唱のなか、「大軍拡は暮らしを押しつぶす」ときっぱり反対する日本共産党の主張が注目されています。
・戦争の序曲のような大正時代 最後の舞台出演「美しきものの伝説」
渡辺美佐子さんが、70年近い舞台活動に終止符を打ちます。最後の作品に選んだのは、7劇団による新劇交流プロジェクト公演「美しきものの伝説」(作/宮本研、演出/鵜山仁)。大正時代を舞台にした群像劇で、新劇女優第1号といわれた松井須磨子役を演じます。
・知りたい日本共産党 安保条約をなくして大丈夫なの? 実は日本を守らない在日米軍 戦争にさせない外交こそ大切
「安保条約なくして大丈夫?」「大企業を敵視しているの?」「天皇の制度は…」―。日本共産党へのさまざまな疑問に答えます。
・彼女の一途さ残したかった 没後に見つかった日記からたどる
歌人であり細胞生物学者である永田和宏さん。歌人で妻の故・河野裕子さんとの青春の日々をたどった『あの胸が岬のように遠かった』(新潮社)が話題です。京都のご自宅で話を聞きました。
・俳優 紺野美沙子さん
本場所が終わると寂しくてがっくりします。力士が口にする「ごっつぁんです」や、元関脇高見山の「2倍2倍」の口まねも飛び出します。そんな好角家が横綱審議委員会(横審)の委員になりました。
・酒が政治ゆがめた サントリー「桜」に無償提供 山添議員が国会で追及
日曜版がスクープした、安倍晋三後援会主催の「桜を見る会前夜祭」にサントリーが大量の酒を無償提供した問題を日本共産党の山添拓議員が参院予算委員会(3日)で追及しました。
・参院選必勝全国決起集会 日本の前途かかった参院選 平和と暮らしを守る共産党
日本共産党は第5回中央委員会総会「参院選必勝全国決起集会」を開催しました(3日)。幹部会報告で志位和夫委員長は「『比例を軸に』を貫き、日本共産党の躍進のために悔いない奮闘をやりぬこう」と呼びかけました。
・女性記者への性暴力断罪 長崎市幹部 立場に乗じ加害
長崎市の男性幹部から取材中に性暴力を受け、虚偽のうわさを流布される二次被害に遭ったとして、女性記者が市に損害賠償を求めた訴訟。長崎地裁(天川博義裁判長)は市の責任を認め、慰謝料など1975万円の支払いを命じました(5月30日)。日本新聞労働組合連合中央執行委員長の吉永磨美さんにも話を聞きました。
・GDP2%への大軍拡 「武器最新だが国民貧乏」になりかねない
軍事費の「相当な増額」―。岸田文雄首相は日米首脳会談(5月23日)で対米公約しました。自民党はそれを支える軍事費を5年以内にGDP(国内総生産)比2%以上にするよう提言しています。問題点について防衛ジャーナリストの半田滋さんに聞きました。
・世界共通の基準 武力行使禁止の国連憲章 国際的連帯が力の源泉
ロシアのウクライナ侵略で国連や国連憲章の役割が問われています。事態打開に国際法は何ができるか。日本の役割は―。名古屋大学名誉教授の松井芳郎さん(国際法)に聞きました。
・アニサキス、カンピロバクター、… 食中毒防ぐキッチン4原則
食中毒が心配な季節です。コロナ禍のもとではちょっとした体調不良も不安の種になります。最近の食中毒事情と予防法を、食品衛生アドバイザーの笹井勉さんに聞きました。
・弱者の命奪う社会でいいのか カンヌ国際映画祭新人監督賞特別表彰
もし日本に75歳以上の高齢者が死を選べる制度があったら―。衝撃的な設定で生きることの尊さを浮き彫りにする映画「PLAN 75」が公開されます。第75回カンヌ国際映画祭でカメラドール(新人監督賞)の特別表彰をされた早川千絵監督に話を聞きました。
・ぎっくり腰再発防止 3秒キープ 「これだけ体操」
ぎっくり腰の再発を防ぎ、慢性腰痛にも効果が期待できる対処法について、東京大学医学部附属病院22世紀医療センターの松平浩特任教授(整形外科医)に聞きました。
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