【豊見城市長選挙】山川ひとし 4年間の実績と最終日の訴え(動画)
はいさい、ぐすーよーちゅーうがなびら。
1票を争う横一線の大激戦・大接戦の豊見城市長選挙(9日投票)で必ず勝利しようと、「オール沖縄」の山川ひとし市長は8日、玉城デニー知事と共に市内各地を回り「大変厳しい選挙だ。1期目から継続する事業の拡充とともに、『子どもど真ん中の政策』や第1次産業を守る政策を前進させるため、お力添えをお願いします」と訴えました。
選挙戦は市民本位で子育て支援や豊かなまちづくりを進めてきた山川市政のさらなる発展か、「市民不在」の自公市政に後戻りさせるのかが対決点です。
14歳までの年少人口割合が19.48%と全国1位の豊見城市。山川市長は1期4年間、子ども子育て政策を前進させてきました。
これまで、ひとり親世帯の学童保育料の負担軽減、全小学校区に学童クラブ設置、学習塾やスポーツなど小学生の習い事の費用の月5000円補助などを実施し、子育て支援に力を入れてきました。新型コロナ対策でも、隔離宿泊費用の支援や、国の給付金の対象にならなかった新生児770人に5万円の給付もしてきました。
学校などへの生理用品無償配布も行い、9月24日には「『性の多様性を尊重するまち とみぐすく』宣言」(とみぐすくレインボー宣言)も発表しました。
ふるさと納税は17年度の約5600万円から大幅に増え、20年度は6.3億円で県内1位。「こども未来基金」を創設し、2年間で約6億円を積み立てるなど、子育て施策を支える財源も伸びています。
子どもを「ど真ん中」にして市民に寄り添う山川市長と正反対の立場にいるのが相手候補の徳元つぐと氏です。
前市議の相手候補たち市政野党は、小中学校の給食の段階的無償化、高校卒業までの医療費無償化を盛り込んだ予算案に反対し、県の再生医療施設誘致の提案を6回も否決してきました。保護者の負担減などの施策をないがしろにする姿勢は、「子どもの未来を応援しない政治に未来はない」と言わざるを得ません。雇用や人材の確保、魅力ある街づくりのための再生医療施設の誘致に反対することは市民の利益に反します。
山川市長は、こうした妨害に屈せず、2期目に向け、学校給食の段階的無償化と高校卒業までの医療費無償化など市民が主役で誰一人取り残さないあたたかいまちづくりを掲げています。
皆様のお力で再び山川ひとし候補を市長へと押し上げて下さい!
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